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婚活とは、突き詰めれば、コミュニケーション活動です。したがって、成功への道を切り拓くためには、相手となる男性のことを知らなければなりませんし、男性と接するためのルールを知る必要があります。
ここでは、婚活にお悩みの女性に知って頂きたい婚活の基本をお伝えしていきます。
本音を言えば、男性だって「男の子」を放棄したいことが多々あります。時代がこれだけ変わっても、恋愛をリードするのは男性と決まっているのでしょうか?そんな男性の本音を覗いてみましょう。
ウーマンリブと呼ばれる女性解放運動がアメリカで始まったのが1960年代後半。男女は社会的に対等・平等であるという観点から、性別による役割分担への疑問が高学歴主婦や女子学生を中心に叫ばれました。そのムーブメントはアメリカから世界各国に広がります。日本では、男女雇用機会均等法が初めて制定されたのが1985年。既に30年をゆうに超える年月が経っています。
生活のあらゆる側面を見ても、対等・平等でないところは多々あります。仕事を持つ女性の皆さんは特に感じているかもしれません。ですが、「男」の看板を重荷に思う男性も多くいることを知ってほしいと思います。
若い世代では、今やデートは割り勘が当たり前の時代になっているようですが、中には、「デートで割り勘なんてありえない」と考える女性もいます。昭和の時代のように男性が「おごってやるんだから、こっちの要求だって聞いてくれていいだろう?」という上下関係ではなく、今は対等に付き合いたいと思っている男性もいます。財布を出そうともしない女性を見ると、「そこだけなんで”女性”を主張するんだ?」と思うのです。
恋愛での男女の立ち位置も、昔とはどんどん変わってきています。相手から告白されるのを待つ、という姿勢が適切かどうかは相手によりますので、女性も、男なんだから・・・という気持ちを強く持ち過ぎず、柔軟に婚活に臨んでほしいと思います。
また、好意を持っている相手がいたら、気持ちだけは絶対に伝えることが重要です。「今度ご飯に行きたいです」「デートしてくださいね」だけで、ストレートに「あなたのことが好きです」「付き合って」を言わない、というように気持ちを伝えないと分かってもらえません。
●恋愛は男がリードするものだと誰が決めた?
積極的にいかないと「草食男子」なんて呼ばれる時代。でも、時代によって役割は変化している。100%自信がないと告白できないという男性は今後、ますます多くなると思う。
●そもそも責任なんて回避したい
男性が何でも決めなきゃいけないみたいな風潮があるけれど、本音を言えば面倒くさい。責任なんて重荷だし、取りたくない。
●割り勘にだってしたい
結果的に男が出してもいいけれど、せめて「私も出します」という姿勢は忘れずにいて欲しいもの。知らん顔をされると、ここだけなぜ?と思ってしまう。割り勘は、考え方によっては女性を尊重した結果なんだけどな。
男性はちょっとしたところに「結婚相手」としてのあなたを見ています。昔は髪のツヤが良ければ健康状態がいい=丈夫な子どもが産めると考えられていたように、健康状態は気になりますし、それ以外にも、衛生的な環境が家族のために保てるかなども気になるところ。短い付き合いと割り切っている男性はあまり細かいことは考えません。
男性の考え方を学んでも、地雷を踏んでしまっては大幅減点されてしまいます。初デートで大切なのは、地雷を踏まないこと。男性にとって、次に会うのがイヤになる15の地雷を確認し、2回目のデートにつなげられるよう準備しましょう。
恋愛は、最初が肝心です。もっと言えば、初対面の時の最初の10秒でいかに相手に意識させるかが大事です。「まだ1回目だし」「相手も緊張してるし・・・」など、慎重に、ゆっくりしすぎてチャンスを逃してはいませんか?
特に初めてのデートの時は、男性も女性も緊張しています。つい無表情になって、楽しそうじゃない。胸がいっぱいになって食事も食べられない。そんなこともあります。
デートで上手くいかなかった時・・・家に帰って、あるいは翌日、メッセージやメールで距離を縮めよう、リカバリーしようと考える人は多いですが、それは本末転倒というものです。初デートの後、すぐにブロックされていたらどうしますか?LINEやメールで、誰かを好きになることはないのです。
もしも、1度会った相手からの返事が明らかに乗り気じゃない場合、残念ながら2回目につながる可能性はとても低いです。仕事が忙しくなったという場合、そこに次のデートの具体的な日程、「○月以降なら時間が作れる」「また会いましょう」という言葉が入っていなければ、あなたは彼にとって面白いデート相手ではなかったということです。
勝負は、いつだってデートの時。相手の気持ちは、会っている時から決まっています。だから、会った時に全てを出すことが必要なのです。
デートでは、相手に伝わったことが真実です。「本番では緊張してしまって・・・」ということを防ぐためにも、婚活五か条のいつでもどこでも、5人同時進行は必ず実践してくださいね。次回以降は、より具体的な実践を学んでいきましょう。
「男だから」という言葉は男性にとってもずいぶんプレッシャーを感じるものです。恋愛においては「男なんだから」と要求してくる女性も多いように思います。男の本音を理解したうえで、気になる相手にはあなたの気持ちをはっきり、そしてさりげなく伝えましょう。大切なのは、デートの時に全てを出し切ることです!