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ここからさらに、婚活テクニックを学んでいきますが、そのポイントは相手の男性を魅了する「会話術」と言えます。「二人称」「Iメッセージ」「リフレーミング」・・・など、秘蔵のテクニックをお伝えしていきますので、しっかりマスターしてください!
男性の気持ちを本気へと進めるためには、相手の心を盛り上げる「会話力」が必要となります。話すだけで満足してしまうのではなく、ここからは「会話」テクニックを学びましょう!
これまで、うなずきから笑顔、「きく」の無言のコミュニケーションを通して、相手に受け入れられる技術とあなたの好意を相手に伝える手法を習得してきました。ここからは「会話」の学びに入ります。
ちまたには「話す」ことが上手くなるための本が溢れていますが、話すことはそれほど重要ではないのです。むしろ、ここまで学んできたコミュニケーションがしっかり身に付いていなければ、「話す」だけをやっても意味はありません。とはいえ、もちろん言葉で伝えなければならなっこともたくさんあります。そのために効果的な手法を学んでいきましょう。
男女の会話の違いを覚えていますか?男にとって会話は「手段」、女性にとっては「目的」。ですから、漠然と「話が出来て良かった」と考えるのは女性の発想。男性は話をしたことで「こういうことを知ることが出来た」から良かったと考えます。
少しショッキングな事実かもしれませんが、男性にとって恋の始まりは、しょせん遊びのようなもの。その気持ちをいかに本気へと進めていくかは、今度は会話にかかっています。話すだけで満足してしまうのではなく、男女の違いを再認識して会話からしっかり信頼や絆を築いていくこと。
次の2項では、相手と会う機会を作り出すための会話例を紹介します。
男性が会話の中で求めているものを与えるように注力し、「承認」を忘れないようにしましょう。
あなた自身を分かってもらうには、会ってもらうしかありません。ここからは、女性のための「誘い方忍法15」を学習します。
自分からデートに誘うのは抵抗がある、という女性もいるでしょう。あくまでデートとは違う目的で誘い出す方法です。バッティングセンターって行ったことがないけど、○日に誰か連れて行ってほしい。来月行われるプロジェクションマッピング、世界初の技術だから見たいんだけど、研究しに行かない? など。
「相談にのってほしいんだけど」と、「1時間だけ時間をくれないかな」がワンセットになった方法です。私たちは人に頼まれたらよほどのことでないと断れません。その心理を活用していく術です。何しに行くのか、どれぐらい時間がかかるのかなど、目的と時間を明確にしておくと男性はより安心します。
生徒をかわいく思わない先生はいません。「野球をしている甥っ子に誕生日プレゼントをあげたいんだけど、今度グローブを一緒に選んでくれない?先生!」と、自分がちゃっかり生徒になってしまう術です。これで借りが出来たので、「今度お礼させてね」とさらに次が誘えて一石二鳥が期待できます。
パソコンや裁縫が得意、家を掃除するよ、などあなたが得意なことや相手が困っていることを利用して会う方法と言えます。逆に、相手が得意なことをお願いするのもいいでしょう。男性は「役に立ちたい」という欲求が強いので、自分が役に立ったと思ってもらえるとGOODです。
「皆で行かない?」とハードルを下げて相手を誘う方法です。仲間の誕生日プレゼントを見に行く、好きなバンドのライブに「皆で行かない?」とカジュアルに誘えます。友だちが一緒に行くのであれば、彼のことがタイプですとか、好きですというのを言っておいて、協力体制を整えておきましょう。
「もし、○○さんと食事に行けたら楽しいだろうな」と独り言のように言って、相手の反応をうかがう方法。もし、「あ、いいよ」と言ってくれば「いつ行く?」と返し、相手に決めてもらいます。日程はその場で決めるのがコツ。気の弱い男性が誘ってこない時も有効です。前日のリマインドは忘れずに。
下記をマスターして、相手を自由に誘えるようになりましょう!
決められない男に関してはイエスとノーじゃなく、イエスとゴーで会話。いきなり「西麻布のイタリアンと恵比寿のスペイン料理どっちがいい?」と言ってもいいです。少々強引ですが、これぐらい言わないと決められない男もいます。動物園と水族館、食事と映画、強気にいくのが得意な女性にはおすすめです。
無理難題をふっかけてノーと言わせてから、かなりハードルを下げてお願い。デートの約束なら、海外旅行→国内1泊旅行→食事だけでも? または、今から会える?→明日は?じゃ来週は? 3段階に分けて、「ダメかぁ。じゃこれは?」とユーモラスに伝えていくことがポイントです。
「新しいビルできたね」「うん」「有名な○○の専門店もあるらしけど、興味ある?」「うん」「じゃあ、今度一回行ってみない?」→「うん、いいよ」。相手が簡単に「イエス」という事柄を積み重ねていくと、途中で急にノーとは言えないという心理を利用。行く場所を決めて、いかにイエスを導き出すかが勝負となります。
相手がやったことのないこと、行ったことのない所を振って、興味や好奇心をかき立てて誘い出す方法。ボルダリングや夏限定のビヤガーデン、面白プラネタリウムなど。映画や食事よりも「おっ」と思わせる、引きの強さが大事です。相手が「前から行きたかったんだ~」と呟くように事前リサーチを!
男の口説き方忍法「デスティニーの術」と似ています。占いや運命を引き合いに出して「私しかいないと思うよ」という方法。
あなたがハマっている店(ホーム)に誘う。あるいは、相手のおすすめの店(アウェー)に「連れて行ってください」と言う忍法。
「このお礼をさせてください」「今度、お詫びさせてくれない?」などと誘い出す作戦。人の好意は最も断りにくいです。
「友人のお父さんの個展に皆で行かない?」などと、人を応援する姿を見せて彼にも味方になってもらいます。
彼へビジネス的に有益になる人を紹介するなど、とにかく「会う」ことを目的に誘い出す方法です。会えれば勝ち!
会話の基本中の基本は「対面」で話をすること。これに勝る効果的な技はありません。また、相手との距離を縮めるためには回数が命。会っている時に必ず、次の約束を取り付けましょう!
最近はSNSがコミュニケーションの大きな比重を占めていて、デートしながらLINEで会話をするカップルもいるようですが、「会話」の基本は対面で。これは絶対です。
メールやSNSの文面で誰かを好きになるなんていうことは、男性の場合ほとんどありません。メールやSNSはあくまでもアポイントを取るための手段です。
合っている時に忘れてほしくないのは、次に会う日をその場で必ず決めること。会っている時しか約束は取り付けられないと思うぐらいがいいです。
多くの女性は後からまた連絡すればいいやと思いますが、男性の興味はもしかすると違うところに移ってしまうかもしれません。目の前で一番盛り上がっている時に即スケジュールを決めないと、次は無いと思うくらいがちょうどいいもの。1回決めておいたら、男は気が弱いから断りにくいでしょうし、それでも断ってきたらよほどあなたのコミュニケーションが上手くいっていなかった、ということなのです。
ポイントはモタモタしないこと。「1対3対5」の法則といって、1回より2回、2回より3回と、最初は出会う回数が必要です。つまり、1ヶ月に1回10時間会うよりも、1ヶ月に5回の5分ずつのほうが絶対に気に入られる確率が高いので、必ずアポはすぐ取りましょう。距離は徐々に縮まっていくもの、と思うのは幻想です。
ここでは「会話」を学ぶ前振りとして女性のほうからの「誘い方」について学習しました。特に「誘い方忍法15」は参考になったはずです。相手に合う、合わないということも考えながら、それぞれに上手く使い分けて、効果的に活用してください。使えば使うほど、相手と会える回数が増えるはずです!