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今回は、ある婚活カウンセラーさんが指摘する、モテそうで実は女性から好かれない男性の5つの特徴をご紹介します。
恋愛テクニックは知っていて損はありません。様々なテクニックを学ぶことで、恋愛力だけでなく、職場や日常生活でもコミュニケーションが円滑になって人間力を上げることもできるはずです。
しかし、ことあるごとにテクニックを乱用してしまえば、好感度をあげるどころか信頼感を失う結果にもなりえます。
たとえば、まだ知り合って間もないのに「温泉旅行か、海外旅行どっちがいい?」などと誘ったとしたら、不信感を与えるでしょう。
これはダブルバインドという恋愛テクニック。Double(二重)とBind(束縛・拘束)から作られた造語になります。
相手は「温泉旅行」か「海外旅行」のどちらかしか選ぶことができない、断りにくいという仕掛けになっているのですが、普通なら深い関係でもないのに、誘われても行きませんよね。
恋愛テクニックの情報量は多く、詳しく知るには莫大な時間を要します。そこで表面だけ知って乱用すると、このように残念な結果になります。
相手の気持ちを無視した恋愛テクニックの乱用は失敗例に繋がります。まずはじっくり恋愛テクニックを正しく理解し、状況に応じて活用していくことが肝心です。
元恋人の話題を出す人は、モテない傾向にあります。過ぎ去った恋愛はきれいさっぱり水に流し、すべて忘れて次の一歩を踏み出すことが肝心です。
例えば、あなたに思いを寄せる人がいたとします。不用心にも元恋人との楽しかった思い出を話せば、「今もまだ愛しているのかな」と思われてしまうでしょう。
逆に、元恋人の悪口や陰口を叩くようなら、「別れた相手を蔑むようなことを言うなんて性格が悪いのかな」と思われてしまいます。
つまり、元恋人を良く言おうとも悪く言おうとも、マイナスイメージしか与えないのです。どっちに転んでもモテる要素にはつながりません。
もし、元恋人のことを話すよう促されることがあったとしても、どこが良かったとか悪かったとか具体的に答えるのはリスクが高いです。こういった場合、「別れたけど悪く言うつもりはない。もっと話し合いの機会を持つべきだったとは思う。この失敗を次の恋愛に生かすよ。」と、ポジティブな発言にするといいでしょう。
「アイドルのように整った顔立ちで、モデルのような抜群のスタイル、育ちがよくて豪邸とまではいかなくても一戸建てに住めるような年収の人が理想のタイプ」
このように相手の条件に厳しい人は、決してモテることはありません。誰しも理想像を思い浮かべることはあるでしょうが、同時にその理想像に自分自身が相応しいかどうかも考えに入れなければいけません。
たとえ条件に合う人が見つかっても、自分が同じ位置に立てなくては元も子もなく、恋愛は成立しません。まずは、自分磨きをすることが重要です。
時には理想の相手に関する話題を振られることがあります。この時に非現実的な理想像を公言していては、誰からもスルーされてしまうでしょう。こういう場合は「優しくて思いやりがある人」や「同じ趣味で楽しめる人」など間口を広げて答えるのがベストです。
モテる/モテないは、小さな心がけひとつで大きく変わっていくものです。
今、恋愛や異性とのコミュニケーションがうまくいっていないと感じる方はぜひ一度、現在の自分の言動を振り返ってみてください。そうした変化により状況が大きく好転していくかもしれません。
出会いの幅を狭めずにオープンな心で接すると、きっと新たな出会いや気づきがありますよ。
とのことです。
→見た目が良かったり、経済的に恵まれていても、結婚はお相手があってのことです。自分のことだけではなく、相手の立場に立って考えられるかどうかが大切だと思います。
人としての魅力があれば、素敵なお相手は自然とやってきます。婚活がうまくいっていない方は、まず、ご自身の言動を振り返り、良くないところは改めていきましょう。
出典記事;https://news.yahoo.co.jp/articles/639ef7542977acd21e7008ec40518742eac332df?page=1