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「就活」以上に「婚活」を頑張るべき3つの理由

今回は、あるカウンセラーさんが伝える、「就活」以上に「婚活」を頑張るべき理由をご紹介します。

「自分の人生がかかっている!」と考えて必死になる

結婚願望の強い人からよくご相談を受けるカウンセラーさんいわく、「どうしてもいい人を見つけて結婚したい」と望んでいるわりに、本気で婚活に時間や労力を費やしているとは思えないというケースが度々あるそう。

結婚願望は強いのに本気度が伴っていない、とのことです。

就活は「自分の人生がかかっている!」と考えてみなさん必死になるのに、婚活を就活ぐらい必死で頑張る人は多くはありません。

「『就活』を頑張ったとき以上に『婚活』に必死になるべき」当たり前すぎる3つの理由は次の通りです。

①就活よりも婚活の方が、その後の人生への影響力が大きい

仕事も家庭も人生において重要な要素です。ただ、今の時代、就活で新卒入社した会社に定年まで勤めるなんて価値観は過去のもの。

40年以上の社会人生活のなかで、何度か転職をすると考えるほうが普通であり、必死に就活してようやく入った会社を10年も経たずに辞めてしまう人も多いはず。

では、結婚生活はどうでしょう。もちろん一昔前に比べれば離婚への意識的ハードルは低くなっていますが、基本的には死ぬまで添い遂げる一生のパートナーとして結婚相手を探しますよね。

就活で入った企業に勤める年数なんて、人生のたかだか10年ぐらいの期間かもしれないのに、婚活で結婚した相手と生涯を共にするとしたら、人生の50年ぐらいの期間に相当するわけです。

もちろん個人差はあるでしょうが、普通に考えて就活よりも婚活のほうが、その後の人生への影響力が大きいことは明らかです。にもかかわらず、なぜか就活には必死になるのに婚活にはいまいち必死にならない人が多いのです。

②就職先の人間関係は不可抗力だが、結婚はそれが婚活次第

「幸せな人生」の指標は人それぞれの価値観によって異なるでしょう。仕事での成功で幸せを感じる人も少なくないでしょうが、人間関係の豊かさを重視する人もたくさんいるはず。
 
人間関係の豊かさは、さらに“恋人(妻)”、“家族”、“友達”、“仲間(同僚)”との関係性として細分化することができますが、婚活を一生懸命頑張っていいパートナーと巡り合えれば、“恋人”や“家族”の要素を確実に満たすことができます。
 
一方、就活によって信頼できる同期や後輩、尊敬できる先輩や上司と巡り合える可能性も十分あります。ですが、就活でどんな仕事に就くかは努力次第で選択できても、残念ながらどんな仲間と仕事できるかは、いくら努力してもほぼ選択できず、不確かな運任せです。
 
つまり、人間関係の充実度に関して、就活は努力ではどうしようもできない不可抗力の領域なのですが、婚活は努力次第で明確な費用対効果が見込める領域だと言えます。
 
もちろん、人生においての最優先が仕事の成功なら、就活を死ぬ気で頑張るべきですが、もしそれが人間関係の豊かさなのであれば、就活以上に婚活に力を入れたほうが効果的でしょう。

③本気になれば、必死の婚活は恥ずかしい層よりチャンス多し

就活では、企業研究やエントリーシート作成、SPI対策、面接練習など、寝る間を惜しんで精を出す人はたくさんいます。しかし、婚活のために睡眠時間を削ってでも必死に研鑽を積むという人は、あまり見たことがありません。
 
それはおそらく世間の風潮的に、就活で必死になるのは「偉い」と思ってもらえるけれど、婚活で必死になるのは「恥ずかしい」と思われてしまうと感じているからではないでしょうか。
 
そういったバイアスがかかっており、婚活に本当の意味で本気になっている人は少ないため、逆に時間と労力をギリギリまで婚活に費やすことができれば、それがアドバンテージになります。
 
努力を自分磨きに充てるのも素晴らしいですが、時間と労力を出会いの数を増やすことに費やしてもいいでしょう。自分と相性バッチリで相思相愛になれるパートナーと出会えるかどうかは、極論、確率の問題だからです。
 
仮に、自分にぴったりの女性が50人に1人いるとします。もしダラダラと婚活しており、年間に出会う女性が5人しかいなければ、出会えるまで10年かかってしまう可能性もあります。
 
ですが、婚活に本気で必死になって、「毎週1人ペースで新たな女性と出会えるように活動する」といったノルマを自分に課しておけば、1年以内にはぴったりの女性と出会える計算になります。
必死に努力してもモテ度に関しては劇的に上がる保証はありませんが、必死の努力で出会える人数は確実に稼げるわけです。

婚活で必死になるのは恥ずかしい、という先入観は捨てよう

カウンセラーさんは常々、本気で就活をする人は多いのに、なぜ同レベルの本気度で婚活に臨む人は少ないのだろうと疑問に思っていたそう。
 
結婚願望が強いならば、まず「婚活で必死になるのは恥ずかしい」という先入観は捨て、時間と労力をとことん注ぎ込んでみてはいかがでしょうか。
 
とのことです。
 
 
→このブログを読んでいただいている方は、おそらく、婚活が思い通りに進んでいなくて悩んでいる方ではないかと思います。
婚活に必死になるのは全然恥ずかしいことではありません。何もしないでも何とかなるだろう・・・と、悠長なことを言っていても時間は止められません。
 
時間ほど貴重なものはない、と私は考えています。その時間を有効に使い、よいお相手を見つけてほしい。そして、その後の幸せな結婚生活を送ってほしいと思っています。
考え込んでしまっている場合は、まずは行動を起こしてみてください。それがきっかけで事が良い方に進むこともあります。皆さんの婚活を応援しています。
 
 
出典記事;https://news.yahoo.co.jp/articles/acf86251832ce606171dcb58970443318202eed5?page=1