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女性の結婚相手選びの条件として上位にランクインしていた「高年収」。いわゆる”3高”のうちの一つですね。
現在は結婚相手に何を求めているのでしょうか。
それについて書かれている記事をご紹介します。
女性は専業主婦として家庭を守るのが当たり前という時代では、それも必須条件の一つであったかもしれません。しかし時代が変わり、現代は共働きが主流のようです。
1980年代は専業主婦世帯が一般的でしたが、1990年代には専業主婦世帯と共働き世帯数は逆転し、2021年では共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯が566万世帯となり、全世帯の約7割が共働き世帯となっています。
(グラフ参照)
資料出所;厚生労働省ホームページ「令和3年版厚生労働白書」より
パートや正社員で働くなど、女性の様々な働き方やキャリアが選びやすい現在です。
そのため、夫婦ともに働く世帯が多くなっているため、女性の結婚相手選びの条件は大きく変わってきており、年収の重要性が下がる一方で、その他に大切なものが増えてきているようです。
一般的に女性は結婚相手を選ぶ際、「年収」を重視すると言われているそうです。希望として多いのは「年収400~600万円」ほどの男性とのこと。
国税庁による年齢別の平均年収をみると、男性の平均年収は以下の通りです。
男性の平均年収(令和2年)
資料出所;国税庁ホームページ「標本調査結果」
現時点の年収はあくまで通過点です。その後の年収の変化を左右するのは、仕事への姿勢でしょう。
仕事に対する考え方や行動によっては、いま年収が高くても将来は下がってしまう可能性もあります。
仕事に対する姿勢が今後の年収を左右することを考えておいた方が良い。
とのこと。
→上記の平均年収を見て驚きと落胆でした。
私自身、そんなに給与をもらっていなかったし、平均でその金額だと金額もかなり幅があるのだと思いました。
お金があっても、仕事に対する姿勢がいい加減だと、後に収入が下がると思いますので、お相手の考えをよく聞いて見極めてほしいと思います。
婚活では年収ばかり重視されがちですが、お金については稼ぐだけでなく、どう使うか、貯めるか、育てるかといった部分も重要です。
金銭感覚については人それぞれですが、収入に見合わないお金の使い方や違和感のある使い方、借金には注意したいところです。
とのこと。
→確かに金銭感覚は人により違います。
例えば、私は無駄にお金を遣いませんが、必要だと思うことには お金を費やします。
もちろん、可能な範囲でですが。
真逆のタイプだと、たとえ結婚したとしても、全く合わないどころか、続かないと思っています。
仮交際中にお相手の金銭感覚や価値観をしっかり見定めながら、結婚後のイメージを膨らませていきましょう。
個人的には堅実な方をお勧めします。
家庭を築くために大切なのは、建設的な話し合いができること。
たとえば収入についても、コロナ禍による雇用・賃金への影響のように不測な事態が起きたり、病気やリストラなど長い人生何が起こるかわかりません。
トラブルが起きた場合にどう生活していくか、お互いの働き方をどうするか、共働きなら家事育児の分担をどうするかなどを決める必要があります。
建設的な話し合いができれば乗り越えられますが、できなければ生活も関係も苦しくなるでしょう。
結婚すれば、お金だけでも生活費や教育費、住宅ローン、老後資金など話し合って協力し合うことは多々あります。
さらに休日の過ごし方や家事育児の分担、教育、介護など、2人で協力しながら生活を続けていくことになります。
日々の小さなことから人生に関わる大きなことまで、自分の意見を押し付けることなく話し合えることで、本当の家庭を築いていくことができるでしょう。
とのことです。
→結婚生活で話し合いをして決めていくことは多々あります。
私の場合は、一日の食事のような細かいことから、今後の生活の方向性のような大きなことまで、様々です。
話し合いをしなくとも、情報の共有や相談をすることは大切だと思います。
コミュニケーションをとっていないと、すれ違いや喧嘩のもとになったり、最悪の場合は別れることにもなりかねません。
そうならないようにするためにも、交際時にお互いの考えを理解しておくと良いと思います。
お金のように目に見える部分は、工夫次第でどうにかできるものも多いです。
たとえば年収は世帯年収として考えれば、自身も働くことで上げることはできるでしょう。
日本は平均年収が上がらないと言われていますが、一方で転職や副業、スキルアップ、運用、節約、ポイ活などさまざまな方法で収支にアプローチする方法はあります。
一方で、性格や相性、価値観等はなかなか変えることができません。
自分の性格や価値観を変えようと努力することは可能ですが、他人を変えることはできないもの。
他にも尊敬や信頼できるかや相性などは、努力次第でどうにかなるものではないですよね。
結婚生活を継続する上で、基盤となるのは2人の性格や相性です。
年収よりもわかりにくく、曖昧になりやすい部分かもしれませんが、一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
とのこと。
→確かに、お金はなんとでもなりますが、相手の性格や価値観は自分ではどうしようもありません。
そのためにも、お見合いや交際段階でお相手のことをよく知り、自分との相性をしっかり確認しておくことが大事だと思います。
「愛とお金、どちらが大切か」はしばしば議論されるもの。
答えは個人により違いますし、これが正解なんてものもありません。
ただどちらを重視するにしろ、「結婚相手とは自身の生涯をともにする」という点は共通します。
これから結婚するというスタート地点から見れば、生活や住宅、育児の問題もありお金は重視されやすいでしょう。
一方で人生の終わりというゴール地点から見れば、結婚相手は生涯をともにする人になるわけです。
毎日顔を合わせ、良いときも悪いときも同じ時を共有し、生涯をともにする相手に対して本当に愛を軽視していいのかーと考えれば、個人差あれども愛は重要ではないでしょうか。
とのことです。
→前にも述べましたが、お金はどうとでもなると思います。
愛があってこその結婚です。
お金は生活する上でとても大事なものであることは確かです。
しかし、お金が十分になくとも愛があれば、何でも2人で乗り越えられる、
と私は思います。
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