婚活アプリで結婚できる！？

31歳のときに友人に勧められた婚活アプリを利用し、そこで出会った愛嬌のある可愛らしい女性と初デートで盛り上がりました。

その後、彼女の知り合いのバーに飲みにいったら、20万円を超えるお会計が来て、とりあえず支払いをして店を出た、とのことです。

 

婚活アプリでこのように飲食店の営業と分からずにぼったくられるパターンは少なくないらしいです。

 

また、この男性は、別の女性ともマッチングしお会いしたそうです。

その女性は結婚願望があり、手料理を振る舞ってくれるなどしてくれる家庭的な女性だったそうです。

 

ある時、その女性から告白されたのが「実は私はもともと男性だった」とのこと。

素敵な彼女の告白にショックを受けて言葉が出ず、子どもも欲しいと考えていたためお別れしたそうです。

 

「自分は女性を見る目がないんだと思います」とその男性は言ったそうですが、そのような男性が婚活アプリでは意図せず騙された形になってしまうということです。

 

他にも、高価なアクセサリーを誕生日などにプレゼントしていたが、そのこと以外は男性を献身的に支えていた女性と結婚の話まで出て、婚約指輪をプレゼント。彼女の望む家まで引越した結果、フラれたそうです。

 

後ほど、結婚相談所へ相談にいき、カウンセラーから紹介された女性と意気投合し、騙されることはないという安心感のもと、恋愛を楽しんでいるとのことです。

この方の場合以外にも、似たような話は多く、男性が騙される確率が高い方法といってもいいかもしれません。

 

もちろん、そうではない場合も多く、また、女性が一方的に悪いということでもありません。

 

実際、私も婚活アプリを使用した経験がありますが、マッチングするのにも時間やお金がかかりましたし、お付き合いに発展しても、騙されることや相手を信用できなくなることもしばしばで、結婚とは程遠い状況でした。

 

婚活アプリは結婚相談所に比べて、手軽で料金も安く、出会いのきっかけには始めやすいと思います。

その一方、相手のことは自分だけで見極めていく必要があるため、異性との交流が慣れていない方にとってはハードルが高いと思います。

 

それに対し、結婚相談所は料金も高く設定されているケースが多く、入会をためらう方は多いと思います。

しかし、会員様は真剣に結婚を考えられている方ばかりですので、遊び半分で入会されている方はいないはずです。

 

また、独身証明書や身分証明書の提出も必須ですので、第三者からの身元も確認された上で登録・活動されます。

そのため、

「実は既婚者だった」

とか

「男性(女性)と言ってたけど本当は女性(男性)です」

といったことは発生しません。

 

カウンセラーも会員様をご成婚に導くべく、日々努力しています。

婚活が思うように進んでいない方は、この機会に相談所へのご入会をぜひご検討下さい。

 

出典記事；