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婚活とを成功させるためには、様々なメソッドがあります。
ここでは、「笑顔」や「うなずき」、「アクション」、3つの「きく」など、具体的な婚活のコミュニケーションテクニックをお伝えしていきます。
関係性はいつでも「段階」を経て熟していくもの。確固たる基礎があれば、その関係は揺るがないものに。
人間関係は、知らない人⇒知人⇒友人・・・といったように、必ずある段階を経て構築され、そして成熟していくものです。
男女の場合は、知人から恋人までの期間は様々ですが、必ず、何らかのステップを踏んで関係は成熟していきます。男と女だからといって、友人の段階がないわけではありません。友人の段階はお互いの研修期間。相手を見極め、将来、成熟した関係が築けるかどうかを見極めます。会話も交わさず、一目合った瞬間、恋に落ちる・・・なんていうことはほとんどないでしょう。
次に、恋人になっても関係性がそこで終わるわけではありません。さらに熟していけば婚約者となり、婚約者から婚姻を経て、生涯の伴侶となります。
関係性をなめらかに成熟させるために重要なのが「したのりす」です。その最も基礎であり、最も重要なのが「承認(し)」です。下記に詳しい図がありますが、恋愛が成就する最初の段階は、「承認(し)」「楽しい(た)」が必要です。そして、その恋愛が持続するには、「能力(の)」と「リスペクト(り)」が必須。「承認」と「楽しい」は他者とのコミュニケーション、「能力」と「リスペクト」は自分とのコミュニケーション。それが、「好き(す)」を結ぶのです。もしも関係が行き詰ったら「承認」に戻ること。そしてまた、関係を構築し直していくことです。
他人を承認することは、恋愛に限らずどんな人間関係においても重要です。ここが抜けていると、どんなに「た」「の」「り」を入れても、相手は聞いてくれません。
し 承認
最も重要で基本的なステップが、「し」=承認です。人は認められたい生き物です。自分のことを認めてくれたと思うと、この人は分かってくれる人だと強く思い、心を開きます。承認はあなたが相手に与えるギフトです。
た 楽しい
承認の次には、相手にとっての「楽しい」が必要です。男性が興味を持つことや喜ぶ話題を話してもいいでしょう。また、男性は自分の話を聞いてくれるのが一番楽しいことなので、相手の話を一生懸命、また興味を持って聞いてあげるのもいいでしょう。
の 能力
女性としての能力、仕事の能力も見せていきましょう。結婚生活では男も女性に頼りたいので、能力が低いアピールはご法度。できること、得意なことは、とにかく自信を持って早い段階でアピールしてください。恥ずかしがって出し惜しみはしないこと。
り リスペクト
相手への尊敬がないと付き合い続けるのは難しいです。相手への尊敬も大事ですが、相手から尊敬されることも重要なのです。そこが欠けると、相手の「好き」も続きません。そのため、彼が持っていないあなたの能力をきちんと見せていきましょう。
す 好き
文字通り、相手の心の中に、あなたのことを好きだという気持ちが芽生えます。「好き」になると、お互いを必要とし合ったり、相手をサポートしたり、反対に独占しようとしたりする感情が芽生えます。
承認は人が生きていくうえで不可欠なもの。これがないと、人間は死んでしまうかも・・・!?
承認とは、簡単に言えば誰かがあなたを認めてくれること。「褒める」とは少し違います。褒めるは、何かが上手くいったときにのみ与えられる称賛ですが、承認は、上手くいってなくても与えられます。
例えば、少年が野球でホームランを打ったら、「褒める」のは簡単です。「ホームラン打ったね、すごいね」。では、空振り三振していたら、どう褒めますか?これは難しいですよね。でも、「たくさん練習してきて頑張ったよね」は承認です。「三振したけど、いいスイングだったよ」というのも承認です。
そして、承認は私たち人間にとって、とても大切な要素です。「愛がないと死んでしまう」と言われるのはウサギですが、承認がなかったら人間は死んでしまうかもしれないと思うほどです。女性も承認されると嬉しいものですが、承認を欲するのは男性の方が数段上です。男性にとって「承認」のある場所が居心地のいい場所になる、と言っても過言ではありません。事実、多くの男性(もしかしたら女性も?)にとって、安らげる”居場所”なんてなかなか無いのが現実です。仕事をしていても自分の話なんて誰も聞いてくれないし、興味も持たれない。そうなると、話を聞いてくれて認めてくれるホステスさんのいる所に行ってしまうのも無理はないと言えます。
私たちが慣れ親しんでいるのは、「褒める」という言葉です。でも、それはどこか上から目線である気がします。例えば、子どもが留守番できると、「長い時間よく待てたね」と大人は言うでしょう。でも、大人が6時間留守番できても、「よく待てたね」とは言いませんよね。
その人の能力を査定して、よくできたところが見つかると「褒め」ます。ですから、よくできたところがなかったら、褒められないのが現実です。でも、「認める」は違います。何をやっても認めることは可能です。結果が0点でも、「ちゃんとテスト受けられたね」「この答え、惜しかったね」。認めるのは結果でなく、過程でもOK。そうすると、大人でも自信が湧いてくるものです。
ここでは、あらゆるシチュエーションで彼を承認できるフレーズを紹介します。単語を入れ替えて、どんどん使いましょう。