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2023年6月28日(水)
結婚相談所の男性の平均年収は?
結婚相談所に登録している会員男性の平均年収はどのくらいなのでしょうか。
女性の場合、お相手男性の年収がいくらであるかは気になるところでしょう。また、男性の場合は、ご自身の年収が相談所での婚活に影響があるのか、気になるのは当然のことと言えるでしょう。では、年収が高いと成婚しやすいのでしょうか。
ここでは、当相談所が加盟しているIBJから公開された「2022年度IBJ成婚白書」をもとに検証していきたいと思います。
年収と成婚にはどのような関係があるのでしょうか
ここから、IBJ会員様の年収と成婚の関係をみていきます。
2022年度IBJ成婚白書では、年収と「成婚しやすさ」を掲載しています。ここで、「成婚しやすさ」とは、活動会員における各年代の比率を分母、成婚者における各年代の比率を分子として表したもので、100%が平均となります。
上のグラフは男性の年収と年齢による「成婚しやすさ」を表しています。年齢が上がるにつれて、成婚しやすい年収額も高くなり、「25~29歳」は300万円以上、「30~34歳」は400万円以上、「35~39歳」は500万円以上と、5歳刻みで100万円ずつ年収額が上がっています。
合計で見ると、2021年までは「500万円」から成婚しやすくなっていましたが、2022年は「400万円」から成婚しやすくなっていることから、若い世代の成婚が増えていることも一因として考えられます。
★補足説明
「成婚しやすさ」の計算方法
(例)成婚者10人のうち、20代の成婚者が3人=成婚者のうち20代が30%を占める・・・①
活動者数20人のうち、20代の活動者は5人=活動会員のうち20代25%を占める・・・②
20代の成婚しやすさは、①÷②=120%
成婚者と退会者ではどの程度年収差があるのでしょうか?
成婚者と退会者ではどのくらいの年収差があるのでしょうか?もちろん、年収が多いと成婚しやすいだろうと推測は出来ますが、退会者との年収差があまりないのであれば、成婚するのは年収が多いから、という理由にはなりません。
下記に、年収と年齢による成婚者、退会者の構成比を掲載します。
この分布をみると、成婚者における年収の構成比は、年収400~700万円が全体の54.6%を占めています。一方、退会者における年収の構成比は、年収300~600万円が全体の65.4%を占めています。このことから、年収が高いほうが成婚しやすい傾向があります。
年収については、年齢との兼ね合いもありますので、年収が高ければ年齢に関係なく成婚できるとは言えませんが、同年代であれば高収入の方のほうが成婚しやすいようです。
以上より、成婚白書よりIBJ会員様の平均年収を求めることはできませんでしたが、その傾向を知ることはできました。
しかし、低収入の方でも成婚している方は多数います。特に、若い年代の方は共働きが普通との考えを持っている方が多いようですので、年収にこだわらず、人柄でお相手を探すことをおすすめします。
どうしても年収が気になってしまう方は、ひとまずご相談ください。ご希望年収の男性と成婚できるよう一緒に作戦を立てて活動サポートいたします。
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