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ここからさらに、婚活テクニックを学んでいきますが、そのポイントは相手の男性を魅了する「会話術」と言えます。「二人称」「Iメッセージ」「リフレーミング」・・・など、秘蔵のテクニックをお伝えしていきますので、しっかりマスターしてください!
男性が女性に求める究極の理想形。それは母性的であり、かつ子どものような無邪気な面を併せ持った女性です。婚活は長期戦。相手に飽きられないためにも、2つの魅力を兼ね備え、そのギャップで男を魅了する女性を演じられるようにしましょう。
男性も女性もギャップがあるほど魅力的に見え、相手を余計に知りたくなるもの。そのギャップは大きければ大きいほうがいい。例を挙げるなら、「天才バカボンの”バカボンのママ”」と「ルパン三世の”峰不二子”」の性格を兼ね備えた女性で、どんな男から見ても魅力的です。それぞれ男性が惹かれる「母性的な雰囲気」と「子どものような無邪気さ」を体現しているからです。
究極の母性と言えるのがバカボンのママ。あのトンチンカンなバカボンのパパを結婚相手に選び、支え、家族を守っているのです。しかも、口うるさいお母ちゃんタイプの母性ではなく、美人でスタイルも良く、何と言ってもバカボンのパパを自由にさせてくれる寛容さを持ち合わせています。
一方の峰不二子は、自由奔放で女性特有の「子どもっぽさ」の代表です。ちょっとワガママで身勝手に男を振り回し、自分の気分が向くと甘えて、自分の欲求が通るか否かを本能的に知っている、まさに邪気のない悪女と言えます。男性にとっては、公園で遊ぶ子どもを追いかけるようなハラハラとした危うい感じも魅力なのです。
女性の皆さんも、もしも目の前に「少年のようなピュアさとあなたの為なら何でもしてくれる騎士のような男らしさを併せ持つ男性」が現れたのなら、心動かされるのではないでしょうか。婚活ではこの両極端を演じられる人が勝利します。
バカボンのママは男性にとって聖母のような存在です。受容、信頼、称賛、承認・・・。以下のような行動により、とにかく「安心」を与え続ける存在がいてくれさえすれば、男は「何があっても頑張ろう」と思うものです。
ポイントは「新しい本読んだよ」「こんな店を発見したよ」「一駅手前で降りたら全然違う景色に感動した~」など、子どものような無邪気さを持って自分をアップデートし続けること。その姿が男性には魅力的に映ります。
男は飽きっぽい生き物です。どんなに惚れた女性と一緒になっても、別の女性に惹かれ、なびく日がいずれ来てしまうものです。しかし、「バカボンのママ」と「峰不二子」のギャップを持った女性であれば、このような事態を避けられる可能性はかなり高いと言えます。
バカボンのママの母性と、峰不二子の奔放な子どもっぽさ。このギャップや幅、両面を持っていることがなぜ必要なのでしょう。
男と女が別離に至る究極的な原因が2つあります。それは「分かってくれない」と「飽きた」です。この2つは一度思い込んでしまうと、お互いの歩み寄りだけではなかなか解決できない厄介な問題です。
そして、男性が感じる「自分のことを分かってくれない、理解してもらえない」という不満・不安を補うのが母性なのです。「それでいいのよ。そのままでいいの」という徹底的な承認があるのです。
もう一つの別離の理由である「飽きた。一緒にいてももう面白くない」という気持ちは、女性の子どもっぽさや甘える技術によって補うことが可能です。
つまり、この2つの顔を「幅」として持っておけば、どんな時も男性を不安にさせず、かと言って退屈にもさせないということが可能です。特に、将来結婚して長い付き合いになるとしたら、この両面は女性にとっては必須かもしれません。あまり認めたくはないですが、男性は常に「新しい女性」が好きな生き物です。そして、申し訳ないけれど一人の女性とずっと一緒にいると、魅力は色褪せてしまいます。ですから、バカボンのママと峰不二子のパワーを借りて、新しい自分を見せ続け、聖母の包容力で包んであげることが必要なのです。
「何か承認してもらいたいことがありそう」と察知した時は、バカボンのママに負けない母性を。「私に飽きているのかな・・・」と感じた時は、峰不二子のような無邪気さを。相手のメンタルを読み取りながら、2つの性格をうまく使い分けてください。